過去の活動令和2年度

更新日:2024年05月02日

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李 行簡展 -新しい中国画への誘い-

ミュージアムシアター「レッドクリフPart1、レッドクリフPart2ー未来への最終決戦ー」2月21日、2月28日

ミュージアムシアターへの誘導看板が立てられている写真
シアタールームで鑑賞している人たちの写真

ミュージアムシアターを開催しました。参加された皆さんからは、「壮大なスケール映画、堪能しました。ありがとう。」「映像迫力満点よかったです。」「楽しく拝見しました。」等ご好評をいただきました。

ミュージアムコンサート 「伍芳 バレンタインコンサート 中国古箏コンサート」 2月14日

赤い服を着て琴を弾いている女性の写真
赤い服を着て琴を弾いている女性の横に花の入った花瓶が置かれている写真

演奏:伍 芳(ウー・ファン)

 「春の海」や「ふるさと」、などなつかしい曲や中国の方の作曲の曲など美しい、また力強いメロディーを聞くことができました。

 参加者の皆さんからは、「古箏の清らかな音色を聞かせていただき、とても元気になりました。」「とても素晴らしい演奏でした。初めて古箏の音色を聞きました。情景が浮かび、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。」と大変ご好評をいただきました。

開幕記念講演会 1月16日

講演している男性とその話を聞いている人たちの写真
暗い部屋で明るく映し出されるスクリーンを見ている人たちの写真

 墨彩画家、関西学院大学講師・日本中華文学芸術家連合会会長の陳允陸先生より「李行簡の絵画についてー新しい中国画への誘いー」と題しご講演頂きました。参加された方からは「中国近代の流れを流派の流れとともに説明していただき、山水画作品の制作に力を入れた李行簡の素晴らしさを改めて感じた。」「絵を見ながらのお話はとっても興味深くよい勉強になりました。」と皆さん熱心に聞かれていました。

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植野記念美術館
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