令和5年丹波市二十歳のつどい~丹(まごころ)を君に~を開催しました

更新日:2024年03月19日

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二十歳のつどいの様子について

 令和5年1月8日(日曜日)に丹波市立春日文化ホールにて、「令和5年丹波市二十歳のつどい~丹(まごころ)を君に~を開催しました。

 当日は総勢509名(午前:274名、午後:235名)の二十歳の方がつどい、懐かしい学友との思い出話や、自身の状況、将来の展望などを語り合う場となりました。

オープニングセレモニー

 甲賀流氷ノ川太鼓振興会「鼓心」の皆さんによる和太鼓パフォーマンスを行いました。

 大迫力の和太鼓演奏で、会場を盛り上げていただきました!

「令和5年 丹波市二十歳のつどい」と書かれたステージで和太鼓を披露する人々の写真

市長式辞 丹波市長 林 時彦

 歓喜の叫び「ブラボー!」で参加者の方にエールを送りました。

スーツを着た男性が拳をあげ応援している写真

来賓祝辞 丹波市議会副議長 吉積 毅 様

 周りの方への感謝を伝えること、「なりたい自分」に近づくために、情熱をもって何事にも挑戦することを大切にしてほしい。というお言葉をいただきました。ありがとうございました。

スーツ姿の男性が手に紙を持ち、演台で話している写真

二十歳の主張【丹波市二十歳のつどい実行委員会企画事業】

 二十歳のつどい実行委員会が「頑張る仲間の背中を押す」というコンセプトのもと企画をしてきました。

 当日は6名の仲間が壇上に上がり、悩みや、将来の夢などを主張していただきました。

 会場には4名のパネリストにお越しいただき、様々な経験からのアドバイスや、エールをいただきました。

  • 主張者 午前の部:西野 友葉さん / 寺下 はなさん / 笛木 颯仁さん
  • 午後の部:酒井 清那さん / 仲山 美月さん / 酒井 健斗さん
  • パネリスト 丹波市長 林 時彦 さん
  • 無鹿リゾート店主 鴻谷 佳彦 さん
  • 山名酒造代表取締役 山名 洋一朗 さん
  • 丹波竜のちーたん さん
  • 進行 一般社団法人Be代表理事 中川 ミミ さん

会場で発表いただいた以外にもたくさんの主張をいただいております。

下記のファイルからぜひご覧ください。

着物を着た女性がステージに立ち、その奥にいる長机に座る人やマスコットキャラクターを見ている写真
長机に座る3人の男性とその横に並ぶマスコットキャラクターちーたんの写真

日ごろの感謝の気持ちを伝えよう!どきどき!ありがとうBOX!【二十歳のつどい実行委員会企画事業】

 普段、なかなか素直に伝えられない感謝の気持ちを二十歳という節目に伝えることの大切さを感じてほしいという実行委員会の思いから実施しました。副題にもなっている「丹(まごころ)」を日ごろお世話になっておる方に伝える機会になりました。

 当日は抽選方式で合計12名の「ありがとう」のメッセージが発表されました。

 そのほかにもたくさんのありがとうメッセージを応募いただいていますので、ご紹介させていただきます。

プロジェクターの前でマイクを手に持つ着物姿の女性二人の写真
マイクを手に講演をする着物姿の女性二人の寄りの写真

思い出ビデオ上映

 懐かしい写真のスライドを恩師のメッセージとともに上映しました。

 懐かしい写真や先生の登場に開場は大盛り上がりでした。

実行委員会あいさつ

 丹波市二十歳のつどい実行委員会は「仲間の背中を押す」を一貫したコンセプトに事業を計画してきました。

 仕事が終わってから夜遅くまで何度も話し合いを重ね、自分たちの二十歳のつどいをどんな場にしたいかを誰よりも真剣に考えてきました。

 実行委員長を務めた笛木颯仁さんは今回実施した企画を通じて「悩みや不安を抱える仲間の背中を少しでも押せたのならうれしい。これからの人生でいろんなことが起こると思いますが、今日この日の思い出を胸にみんなで頑張っていきましょう。」と最後のあいさつをし、二十歳のつどいを締めくくりました。

着物姿の女性三人とスーツ姿の男性二人がプロジェクターの前に並んでいる写真

この記事に関するお問い合わせ先

市民活動課 生涯学習係
〒669-3692 兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀1番地
(氷上住民センター内)
電話番号:0795-82-0409

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