丹波市多文化共生推進基本方針(たんばしたぶんかきょうせいすいしんきほんほうしん)をつくりました
このページは、一部をやさしい日本語で作成しています。
丹波市では、外国人市民が増えています。2014年3月31日の時は641人の外国籍の市民がいましたが、2024年3月31日の時には1,276人になり、10年間で約2倍に増えています。丹波市に長く住む人も増えています。
外国人市民の中には、地域、学校、職場などの色々な場所で困りごとがある人がいます。そのため、外国人市民を少しの間だけ住んでいる人ではなく、同じ地域の「生活者」として考えることが大切です。
このような中、丹波市は「丹波市多文化共生推進基本方針」をつくりました。この基本方針をもとに「外国人市民が安心して日常生活を営み、地域の一員として支え合う、誰もが暮らしやすいまち 丹波市」をめざして、取り組みます。
丹波市多文化共生推進基本方針(たんばしたぶんかきょうせいすいしんきほんほうしん)やさしい日本語(にほんご)版(ばん) (PDFファイル: 4.6MB)
丹波市では、外国人市民が増加しており、平成26年3月末時点で641人であった外国籍の市民が、令和6年3月末時点では1,276人と、10年間で約2倍に増えています。外国人市民の増加、定住化に伴い、地域、学校、職場など様々な場所で課題が顕在化しており、外国人市民を一時的な滞在者としてではなく、「生活者」として認識する視点が大切です。
このような中、丹波市は「丹波市多文化共生推進基本方針」を策定しました。この基本方針に基づき、「外国人市民が安心して日常生活を営み、地域の一員として支え合う、誰もが暮らしやすいまち 丹波市」をめざし、取り組みます。
更新日:2025年01月24日