市民憲章について

更新日:2024年03月19日

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丹波市市民憲章

 市では、市制15周年を契機に、市民の皆さまがふるさとに対する愛着と誇りを持ち、市民総がかりでよりよいまちを進めていくため、丹波市市民憲章検討委員会を設置し、令和元年9月30日に丹波市市民憲章を制定しました。

丹波市市民憲章

説明

  1. 自然・風土
     丹波市の代表的な自然・地勢として、水分れ(氷上回廊)と丹波霧を盛り込みました。水分れ(氷上回廊)は、古くからこの地に生物多様性や、人の行き交いをもたらし、丹波市で育まれてきた寛容性の高い風土の原点といえます。また、丹波霧は、美しい自然に深みと神秘さを醸し出し、丹波に暮らす人々の手で丹精込めて育てられ滋味に富む農産物など、大地の恵みを象徴しています。
  2. 人・言葉
     丹波市に伝わる方言(丹波弁)は、その表現のあたたかさが特徴的です。それは、この地に伝わった人の優しさや温もり、人と人とのつながり(縁)の豊かさを表すものであり、その思いを「おかえり」や家族のようにという言葉に込めました。
  3. 未来への約束
     丹波市の美しく豊かな自然、多様性に恵まれた風土、優しさや温もり溢れる人と人のつながり(縁)を未来に受け継いでいく強い思いを、末尾の3行にまとめました。

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これまでの丹波市市民憲章制定の経緯について

パブリックコメントの募集結果について

 丹波市市民憲章(案)に対する意見を募集した結果、3名の方から、3件のご意見をいただきました。貴重なご意見ありがとうございました。

 いただいたご意見の内容と、それに対する市の考え方を公表します。

1 パブリックコメントの実施状況

  1. 意見の募集期間
     令和元年6月20日(木曜日)~令和元年7月22日(月曜日)
  2. 意見の応募者数及び件数
     応募者数 3名 件数 3件

2 公表資料

第4回丹波市市民憲章検討委員会

会議資料

会議摘録

第3回丹波市市民憲章検討委員会

会議資料

会議摘録

市民憲章タウンミーティング

 市民のふるさと丹波市への思いや誇りを市民憲章文に反映させるため、市民憲章の検討過程において、丹波市に関わる様々な世代が集まったタウンミーティングを実施しました。
 タウンミーティング当日は、丹波市が誕生した平成16年度に出生した中学校2年生の代表生徒と、一般公募者が一同に会し、多世代グループに分かれたグループワークを取り入れながら進めました。

タウンミーティングの日時・場所

  • 月日:平成31年1月19日(土曜日)(受付 午後1時00分~、開会 午後1時30分~)
  • 場所:たんば黎明館 多目的ホール(丹波市柏原町柏原688-3、0795-73-3800)

ふるさと丹波市の”いいね!”募集

タウンミーティングに向けて、ふるさと丹波市が誇る魅力やいいところ=“いいね!”を1月15日(火曜日)まで集めました(募集終了)。
いただいた“いいね!”は、1月19日(土曜日)に開催した市民憲章タウンミーティングで活用しました。ご協力ありがとうございました。

第2回丹波市市民憲章検討委員会

会議資料

会議摘録

市民憲章タウンミーティング参加者の募集

平成30年11月1日(木曜日)から平成30年11月30日(金曜日)まで、募集しました(募集終了)。

募集資料

第1回丹波市市民憲章検討委員会

会議資料

会議摘録

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策課
〒669-3692 兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀1番地
電話番号:0795-82-0916

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